RACCO電子カルテ システムロード株式会社

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導入事例

  1. アイビー大腸肛門クリニック様 (東京都豊島区巣鴨)

アイビー大腸肛門クリニック様

アイビー大腸肛門クリニックは、東京都足立区に所在する寺田病院のサテライトクリニックとして大腸肛門診察をはじめ、内視鏡検査や手術を行っています。また、女性専用外来も行っており、女性に対する配慮にも力を入れています。

開院当初から電子カルテや内視鏡電子記録システムを導入した同クリニックでは、各システムをネットワークで結び、撮影した内視鏡画像を電子カルテに貼り付けるなどの連携が行われています。電子カルテに記録された診療内容はレセコン(日医標準レセプトソフトを利用)に転送され、会計もスムーズに行っています。

ネットワークは同クリニック内だけではなく、本院である寺田病院とも結ばれており、双方から内視鏡結果やカルテを参照することが可能です。また、内視鏡検査や手術の予約は双方における予約状況を素早く把握し、患者様が希望される日程や条件に応えています。診療連携にも力を入れており、サテライトクリニックで入院を決め、本院で手術を行い、退院後の診察をサテライトクリニックで行うなど、患者様の通院しやすい場所を選択できるようにしました。サテライトクリニックにおける採血検査や病理検査の結果も本院で説明を受けることができるなど、連携された診療情報により情報を把握し、患者様に対しても一体感を持たせています。

同クリニックの診察では、内視鏡の他に、デジタル肛門鏡や血液検査の結果も連携を行っています。患者様の説明にはペンタッチモニターを利用し、画面上には内視鏡の画像や各検査の結果だけではなく、疾患の説明も表示させ、わかりやすくインフォームド・コンセントを実現しています。電子入力をすると患者様の顔を見なくなるとよく指摘されますが、入力しながら説明することで患者様にも満足いただいているようです。

受付から診察・会計までの流れは、システムの導入によりシームレスに行っています。受付では、レセコンで新患登録や再診の受付を行います。内視鏡や手術の予約がある患者様は、自動的に予約状況も受付時に表示され、把握することができます。診察室では、電子カルテに入力しながら、患者様に病状などの説明を行います。また、他医療機関に対する紹介状の作成は、システムに付属されている文書管理システムを利用します。その際、電子カルテにおいて処方された薬剤や病名を挿入する機能など、文書の入力を支援する機能を活用しています。内視鏡や手術が必要になった場合には、同クリニックと本院の予約状況を確認しながら直接、ネットワークを利用して本院の予約をとることができます。所見や処方などの入力後、診察を終了すると、行われた診療行為や処方内容は即座にレセコンに転送されます。会計では、病名や診療行為を入力する作業が軽減されます。その結果、診察終了から患者様が帰るまでの待ち時間はほとんどありません。同クリニックでは、効率化された時間は、患者様へのサービスに大いに役立てています。