Radiforce・FlexScan 医用画像表示モニタ・電子カルテ画像表示モニタ 株式会社ナナオ

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導入事例

  1. 大阪大学医学部附属病院様(大阪府吹田市)

大阪大学医学部附属病院様

大阪大学医学部附属病院では、電子カルテと画像ファイリングシステムを導入し、完全フィルムレス環境を実現しています。超大容量サーバーと高速ネットワークを基幹とし、HIS(病院情報システム)、RIS(放射線部門情報管理システム)、PACS(医用画像ネットワークシステム)、レポーティングシステムを密接に連携させ、医用画像の表示を行う場所にはナナオの医用画像表示モニター「RadiForce」を約800台導入しました。 そのような同院に、フィルム時代に抱えていた課題と、フィルムレスの環境への移行後の状況についてお話をうかがいました。

フィルム診断の課題

【診療面】

  • 診療と診断の両方の現場でフィルムを同時に共有できない。
  • フィルム保管庫まで過去画像を探しに行かなくてはならないためムダな動線が多い。
  • 比較読影のため、現在と過去の両方のフィルムが必要であり、広いフィルム保管庫を必要とする。
  • MD-CTやMRでは画像が大量に発生するため、すべての画像をフィルム出力することは現実的にできない。

【患者様面】

  • 患者様の待ち時間が長い。
  • 診断料にフィルム代が発生する。
  • 病状を説明するときにフィルムを見ていただいても理解されにくい。

モニター診断による課題解決

【診療面】

  • 画像データを診療と診断の現場で同時に共有できる。
  • モニター上で過去画像の参照が可能であり、動線にムダがない。
  • 広いフィルム保管室の必要がなくなった。
  • すべての画像を高速に表示できる。
  • 連続表示や比較等の画像処理ができる。
  • 液晶モニターのため、長時間の診断でも目が疲れにくい。
  • 読影者の視点も大きく動くことがなく、見落としなどの可能性も減少する。
  • 画像システムを併用し、第三者の目で複数回のチェックを行うことで、価値の高い画像の提供ができる。

【患者様面】

  • 撮影後すぐに画像データが診察室へ転送されるため、患者様の待ち時間が短縮された。
  • フィルム代が発生しないため、診断料の削減を実現した。
  • 必要な部分をモニターで大きく表示して、具体的になぞるなど、わかりやすく説明できるようになった。