Hi-SEED 日立メディカルコンピュータ株式会社

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導入事例

  1. 新甲さなえ女性クリニック様(広島市南区)

新甲さなえ女性クリニック様

新甲さなえ先生は、2002年から2007年まで国立病院機構呉医療センターの産科にご勤務後、2007年4月、広島市南区にクリニックを開院されました。

<<以下は新甲先生へのインタビューです。>>

前勤務先がすでに電子カルテを運用していたこともあって、電子カルテの導入には抵抗がありませんでした。逆に、データ管理やある程度パターン化した所見・処置の記録、オーダーなどがワンクリックで入力できること、カルテ保管の場所がいらないことなど、メリットは盛りだくさんです。事前の勉強は不十分でしたが、使い勝手の良いシステムを探すことが、むしろ開業に向けた楽しみの1つでもありました。

ただし、何といっても電子カルテは診療の心臓部です。私自身が毎日これに向かって仕事をするわけですから、画面構成がわかりやすいことに加え、購入後もある程度の項目やレイアウトの追加変更などが自分でできること、診療中のトラブルや急ぎの要望にサポートが迅速に対応してくれることを最低条件として、各社にデモンストレーションを依頼しました。

各社ともセキュリティーやサポートの対応については大差はなかったものの、実際にデモ機の画面を目にしたところ、日立メディカルコンピューターの最新バージョンが、他社を圧倒して使いやすそうで、実は見た瞬間に「これだ!」と決めていました。 日立メディカルコンピューターの電子カルテが他と大きく違うところは、過去カルテ、現在の入力画面、保険病名、現在の診療待ち患者数などが1つの画面で表示されることです。新たなウィンドウを開かずにほとんどの作業が完了するスマートなシステムで、複数のウィンドウを移動させたり後ろに引っ込めたり、画面が煩雑になることはありません。シェーマの入力も簡単で楽しそうでした。

開業前の約2週間を電子カルテの準備にあてました。私以外のスタッフは、電子カルテの経験が皆無でしたが、幸いみんなパソコンになじみがあったため、1週間ほどのトレーニングで基本的な操作をこなせるようになりました。
実際に使い始めると、事前には思いつかなかった処置・検査などの設定漏れが次々に発見されたり、所見入力のパターンをもう少し工夫して、受診の主訴ごとに作り変えたくなったりしたので、空き時間を利用して、少しずつ自分流の電子カルテに作り変えていきました。そうしているうちに、電子カルテは、ますます使いやすくなっていきます。「日々育っていくのがおもしろい」という話をすると、友人から「たまごっちみたいな電子カルテだね」と言われたこともありました。
自分流にアレンジできるところも、クリニックの電子カルテならではのメリットで、大変満足しています。

新規開業される先生方には、是非とも電子カルテの導入をお勧めしたいと思います。自分自身が使いやすいと感じた機種を最優先に選び、導入後も自分流にアレンジして育てていくことを怠らないことが大事です。そうすることで日々の診療がますます楽しくなっていきます。